エコキュートの選び方

エコキュートを購入する時には、様々なポイントがあります。
こちらでは、エコキュート選びで失敗しないように、きちんとした選び方についてご紹介したいと思います。

ポイント1 - タンク形状

エコキュートを選ぶ時は、ご家族の人数や設置スペースに合った物を選ばなければいけません。

タンク形状の種類

タンク形状には、角形・薄型・スリム型と大きく分けて3種類あります。
それぞれの大きさは容量によって変わります。

角形

一般的なベーシックタイプです。 一軒家などの広いスペースを取れるご家庭には問題ありませんが、マンションやアパートなどは、設置スペースを確認しておく必要があります。

薄型

奥行きが狭いスペースに最適です。 一般的な角形よりも幅がありますので、サイズをきちんと確認する必要があります。

スリム型

新聞紙を広げたくらいのサイズのため、比較的スペースが取りづらいマンションなどに最適です。

ポイント2 - タンク容量

ご家族の人数によって使用するお湯の量は異なりますので、家族人数に適したタンクを選ぶようにしましょう。

千葉

大体の目安は4人∼5人家族の場合だと370L、5人∼7人家族の場合だと460L、7人∼8人家族の場合は550Lとなっています。
あくまでも目安ですので、ご家族が増える可能性の高いご家庭、ご家族が減っていく可能性の高いご家庭など、現在の人数だけで判断するのではなく、今後の家族構成の変化を考えた上で選ぶようにしましょう。

ポイント3 - 機能

エコキュートの機能は、フルオート、オート、給湯専用の3タイプに分けられます。

千葉
  • フルオート

    フルオートは、ボタン一つでお湯はりから、保温、たし湯まで自動で行なってくれます。
    フルオートのたし湯機能は便利ではありますが、それだけ光熱費が掛かってしまうという事ですので注意が必要です。また、同じ温度に温め直すよりは、たし湯の方が経済的になることもあるので選ぶ基準にしてみると良いでしょう。

  • オート

    オートは、ボタン一つで設定した湯量、湯温でお湯はりをしてくれます。基本的に保湿やたし湯機能はついていません。

  • 給湯専用

    給湯専用は、蛇口からお湯を出すシンプル機能です。便利な機能はついておりませんが、その分設置コストも低いのが特徴です。

当サイトでは、コロナ、パナソニック、三菱、ダイキン、日立のエコキュートをご紹介しております。 千葉付近にお住まいの方は、是非当社をご利用下さい。

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