エコキュートの安全性について

火災 阪神・淡路大震災後から、住宅の安全性はとても注目されるようになりました。
人々が生きていくために欠かせない「衣・食・住」の住宅は、特に安全でなければなりません。
住宅技術も向上し、耐震に優れている住宅も増えてきています。
住宅そのものの安全性も重要ですが、火災を引き起こす可能性のあるガスについても見直されるようになりました。

そこで安全性が注目されているのが、エコキュートです。
エコキュートの安全性の高さは保険会社も認めているほどで、火災保険に加入する際はオール電化住宅の場合、割安になることもあります。
また、住宅ローンも金利を優遇する銀行もあります。
火災保険で割安になるのも、住宅ローンの金利が優遇されるのも、すべて火を使わないオール電化の安全性からくるものです。

エコキュートの安全性とは、一体どのようなものがあるのでしょうか。
ここでは、エコキュートの安全性についてご説明いたします。

エコキュートの安全性とは?


不燃性ガスの安全性

エコキュートが従来のガスより安全性に優れているポイントのひとつは、不燃性ガスという点です。
従来の可燃性ガスは、瞬間的にお湯を沸かせる利点はありますが、災害などで破損した場合は火事や爆発に繋がる可能性があります。
今のガス技術が向上して安全装置の信頼性が向上してはいますが、エネルギー源として可燃性ガスを使っている以上、可燃性ガスによる火災の危険はついてまわります。
不燃性ガスであるエコキュートは、このような火災のリスクが低いため、保険会社もエコキュート導入住宅に対して優遇措置を取るのです。

ライフライン

全てのエネルギーを電気に頼ることは、危険という考え方があります。
ですが、今や電気が停止している状態でガスの点火は実質不可能で、水道もポンプが可動しなければ止まってしまいます。
電気がなければ全てのエネルギーを動かすことができないからこそ、災害時に最も早く復旧されるエネルギーは電気装備なのです。
また、災害時に生き延びるために絶対に必要となるのが水です。
エコキュートは構造上、大量の貯湯タンクを持っています。
いざという時に風呂桶いっぱいに水を貯めておくという対策もありますが、カビや湿度の問題がありますので、対策としては難しいものです。
その点、エコキュートは一定量の水を常に溜めておくことができますので安全性が高い設備でもあります。

当センターでは、神奈川でエコキュート導入をご検討中の方へ、三菱やコロナ等のエコキュートをご紹介しております。
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