エネルギー消費の普及率調査データ

みなさんは、省エネ耐久財に興味はありますか?近年、様々なところで耳にする「省エネ」は、全国的にも多くの方が意識されているキーワードのようです。では、実際に省エネ耐久財はどのくらい普及しているのでしょうか?こちらでは総務省統計局の調査データをもとに、その普及率について見ていきたいと思います。

地域別

省エネ耐久財の普及率を全国的に見ると、太陽光発電システムが1.6%、エコキュート等の省エネ給湯器が5.1%、太陽熱温水器が6.2%となっており、中でも九州・沖縄地方や中国・四国地方は、太陽温水器の普及率が非常に高く、両地域とも13.0%を上回る普及率となっています。一方、エコキュート等の省エネ給湯器の普及率を見ると、北陸・東海地方が7.1%、中国・四国地方が6.7%と、最も低い北海道・東北地方と比べるとおよそ5%を上回っているのが分かります。

年齢別

省エネ耐久財の普及率を年齢別に見ると、太陽光発電システムが40代の2.1%、エコキュート等の省エネ給湯器が30代の7.5%、太陽熱温水器が60代の8.5%となっています。中でも太陽熱温水器に関しては、50代が7.7%、70代以上が7.9%と、年齢が高くなるほど普及率が高くなっています。一方、エコキュート等の省エネ給湯器を見ると、やはり30歳未満と30代の普及率には約5%も差があり、30歳未満に至っては2.7%と普及率は非常に低いです。

世帯人数別

エネルギー消費の普及率調査データ

省エネ耐久財の普及率を世帯人数別に見ると、太陽光発電システムが6人以上の世帯で3.6%、エコキュート等の省エネ給湯器が5〜6人以上の世帯で7.6%、太陽熱温水器が6人以上の世帯で12.5%と、どちらの省エネ耐久財でも、5〜6人以上世帯の普及率が高いことが分かります。

やはり、世帯人数が多ければ多いほど、それだけエネルギーの消費量も増えるため、省エネに対する意識も高くなるのかもしれません。このように、年々「エコ」に対する関心が高くなってきました。
みなさんも是非、省エネ運動を始めてみてはいかがでしょうか。

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